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Live USB : ウィキペディア日本語版
Live USB

Live USB とは、USBメモリまたはUSB接続の外付けハードディスクドライブ (HDD) であって、オペレーティングシステム (OS) 全体を格納していて、そこからブート可能なものを言う。Live CDと密接な関連があるが、設定をセーブして長期的に保持したり、ソフトウェアパッケージをUSBデバイス上に追加インストールしたりということが可能である。Live CDと同様、組み込みシステムシステム管理データ復旧、内蔵HDDに恒久的にインストールすることなく新たなディストリビューションを試してみるといった用途がある。USBメモリから起動して利用可能なオペレーティングシステムとしては、Mac OS 9(Mac) OS XMicrosoft Windows XP Embedded、各種LinuxディストリビューションおよびBSDディストリビューションがある。Windows 8もUSBメモリから起動可能で、これを Windows To Go と呼ぶ。
== 歴史 ==
1999年アップルMacintoshでUSBからのブートが可能となった(具体的にはAGPグラフィックス機能を持つPower Mac G4とスロットローディング方式のCD-ROMドライブを持つ iMac G3 から)〔http://support.apple.com/kb/TA25908 Legacy Apple article about USB features in Macs with AGP graphics〕。インテルベースのMacintoshは全てUSBからMac OS Xをブート可能である。
2004年IBMは論文 "Reincarnating PCs with Portable "〔PDF & Summary 〕 と "Boot Linux from a FireWire device"〔Boot Linux from a FireWire device 〕 で特殊なUSBベースのブートを提案した。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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